建売り一戸建て住宅の見学

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先日、夫と須坂市の新築一戸建ての評判を聞き工務店が主催する見学会を見に行き深谷市の注文住宅が良いと思いました。将来のことを考え、北本市に自然素材の家を購入することになったのです。千葉のガラスコーティング施工事例も参考にしています。いずれは義母との同居の可能性があるため熊本市の耐震住宅で広い住居が必要となりそうです。数年前に義父が大怪我をして長町の外科で診断された後、長い闘病の末亡くなりました。祖父は海洋散骨を希望していましたが、義母が反対したのでご遺骨はきれいに洗われた上で、倉敷市の霊園に埋葬されました。

住宅メーカーの担当の方からお話を聞くと、注文住宅より建売りがすごくお買い得だと言われました。確かに建売りは直ぐに引っ越せますし、工事関係者と逐一話し合って決めて行く手間がありません。夫も建売りに興味があるようだったので、そちらを見学させていただくことにしました。私は正直こだわりをすべて叶えられる注文住宅がいいかなと思っていたのですが。

その建売りの家は、プロヴァンス風の可愛らしい外観で、白を基調とした優しく清楚な印象でした。外観は悪くないなと思い、中に入りました。
リビングは木目調でとても落ち着いた雰囲気で、部屋のコーディネートを考えても広々とした空間がとても好印象でした。ただ一つ気になったのが、キッチンの色です。対面式キッチンなのですが、そのキッチンの収納の色が濃いめのオレンジだったのです。リビングが木目調なので、キッチンも白か淡い色が良かったので少し残念でした。

ただ、キッチンは色が変更可能だそうで安心しました。相模原市でガーデニングを楽しみながら何度か夫と話し合いを重ねて、見学も何回もさせていただき、大分市のモデルハウスを見学しマイホームを購入することに決めました。費用も抑えることが出来たので、とても良い買い物をしたなと思います。

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